何もしない夫。
Aさんは怒っている。
「夫は、私に何も協力してくれない! 子どもが産まれたときも、家のことも、協力してくれなくて、全然たよりにならない!」
Aさんの言葉は続く。
「私が大変な時に、夫は自分の趣味に没頭する。本当は、自分の世界を持っている彼に惹かれ、結婚したんだけど・・・」
ここで、いつもの質問。
ーそんな、何も協力してくれない夫を持つことで、何かいい事がありますか?ー
「いつか仕返しができる、かなあ。」とAさん。
いつか仕返しができる、を筋肉反射テスト。答えはNO。仕返しは考えていないということ。
創造主に聞くと、
”何もしてくれない人を愛するのが女の甲斐性です。”
えーっ、そんな演歌みたいなこと!
筋反射テストすると、歴史レベルにバッチリ入っている。
(女の甲斐性を証明するために、何もしてくれない人を常に必要としてしまう。)
前生を観てみると、こんな感じ。
ー戦国時代、妻は夫を戦いに送り出す。その後、「お父さんは立派に忠義のために戦っているのよ」、と子どもに伝えながら、家を守っている女の人が見える。ー
そんな訳で、こんなに時代が変わっても、Aさんは思い込み通りの現実を作っている!
”何もしてくれない夫” を持つ人の中には、こんな思い込みのある人もいるかも。
では、これをどう置き換えるか?
”夫に協力してもらいながら、一緒に楽しく生活することができます。そして、もうそうなっています!”
に置き換えた。
人は、自分の思い込みを通した映写機で周りの現実を作っている。
その思い込みを見つけて変えると、すんなり現実が変わる。
top of page
Search
Recent Posts
See Allbottom of page
Komentáře