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怒りの水門をこえて

6 hours ago
3 min read

 



怒りの水門をこえて 

今日のセッションのテーマは「怒る」こと。


筋肉反射で確かめていくと、知哲さんの怒りの理由は魂のレベルにありました。この怒りの始まりはいつか?


私に見えたのは、宇宙のはじまりの光景。真っ暗な宇宙で、怒りがビビッと光り、物質になっていく。そんなイメージでした。


先ほどテレビで、宇宙の始まりのビッグバンのとき、物質と反物質が完全に対称だったら互いに打ち消し合い、何も残らなかったはずだ、と聞きました。わずかな非対称性があったからこそ、物質が残ったというのです。


知哲さんにとって、怒りはまさに、その「非対称性」そのものでした。**怒っていなければ、自分の存在が消えてしまう。**だからこそ、怒りによって、自分がここにいることを示してきた。

では、怒りは何をもたらしてきたのでしょうか。創造主に尋ねると、「存在を知らしめること」と答えが来ました。


風神も雷神も、風が吹き、雷が鳴るからこそ、その存在に気づいてもらえます。怒りは、正義感や仲間との共感、行動する力も生み出してきました。

そして、怒りを通して学ぶべきことは、もうすべて学び終えていました。


創造主が伝えたかったのは、

**「もう、非対称性を守らなくていい。怒りを手放して、消えてもいい」** と。


消えた先にあるのは、無ではなく、光。私には、水門のイメージも見えました。

知哲さんは怒りを水門でせき止め、ときにはあふれさせながら、自分の存在を守ってきたのかもしれません。

けれど、これからは怒りをあふれさせる必要はない。水門をこえていくのは怒りではなく、光。その光が、周りを優しく包んでいく。


最後に、「存在するための怒りは、もう終わった」「私は、光への確信をすでに持っている」という感覚をダウンロードしました。

確かめると、「私の光への確信は宇宙に満ちる」という感覚が入っていました。


人は、自分の存在を認めてもらうために、怒りを握りしめていることがあります。でも、怒りを手放しても自分は消えない。自分の存在を証明するために戦わなくても、ただ自分として在ることができる。


怒りの奥にあった光に気づく。それは、自分の存在を守るための戦いを終え、新しい在り方へと移っていくこと。


長いあいだ握りしめてきたものを手放すとき、そこに光が差し込んでくる。そんなことを、あらためて見せてもらったセッションでした。

 

 



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